投薬にて予防することができます。
予防薬は体内に入ってしまったフィラリア幼虫を駆除するものです。
フィラリア幼虫が心臓に達するまで(1~2ヶ月の間)に駆除するもので
一カ月に一度の投薬が必要です。
・予防期間:蚊を見てから一カ月以内にスタートして蚊を見なくなった後に最終投薬です。
この地域では5月中旬~11月中旬が目安です。
ただし、その年の気候、お住まいの地域、お出かけ先、によって異なります。
・予防薬の選び方
お薬の種類は大きく2つ
【1】皮膚に直接つけるスポットタイプ
【2】チュアブルやビスケット状の食べるタイプ
また、フィラリアの他に「ノミ」「マダニ」「お腹の虫」も
一緒に駆除できるタイプのお薬もあります。
●ペットの好み
●何を予防したいのか
に合わせてお選び頂けます。
年に一回投与する注射薬もございますが、副作用などの観点から当院では扱っておりません。
※毎年、予防をスタートさせる際には、フィラリア症検査(採血)が必要な場合もございます。
次回はフィラリア症検査についてです。
12/25 (水) 午後休診
都合により午後休診とさせていただきます。
午前の診療は通常通りです。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承ください。
12/31(火)~1/3(金)
上記の期間を年末年始休業とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承ください。
午前9:oo〜12:30
午後16:30〜20:00
木曜休診・日曜祝日午後休診
12:30〜16:30は手術・往診の時間となっております。緊急対応はお受けできません、ご了承ください。
2018年
6月
11日
月
血液検査にてフィラリアの有無を確認します。
多くの子にとってはフィラリア症の予防を安全にスタートするための検査です。
万が一フィラリア症検査で陽性と出た場合、予防薬を与えると大変危険です。
昨年の薬が残っているからと検査をせずに投薬するのも危険な場合があります。
2018年
6月
08日
金
投薬にて予防することができます。
予防薬は体内に入ってしまったフィラリア幼虫を駆除するものです。
フィラリア幼虫が心臓に達するまで(1~2ヶ月の間)に駆除するもので
一カ月に一度の投薬が必要です。
・予防期間:蚊を見てから一カ月以内にスタートして蚊を見なくなった後に最終投薬です。
この地域では5月中旬~11月中旬が目安です。
ただし、その年の気候、お住まいの地域、お出かけ先、によって異なります。