今日は新小岩ペットクリニックの開院日であり、自分の30回目の誕生日でした。
開院の準備をずっとサポートしてくれていた、うちの妻がなんと、サプライズのケーキを用意してくれていました!
一番身近であるがゆえに感謝を忘れてしまうところでしたが、改めて自分は支えてもらっているんだと、実感しました。
たくさんの方の支えがあって、オープン出来たこの病院で、感謝を忘れずがんばっていこうと思います。
東京ディズニーランドと生年月日が同じである院長・河内をどうぞよろしくお願いいたします。
9/15 (日)
都合により休診とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承ください。
午前9:oo〜12:30
午後16:30〜20:00
木曜休診・日曜祝日午後休診
12:30〜16:30は手術・往診の時間となっております。緊急対応はお受けできません、ご了承ください。
2018年
6月
11日
月
血液検査にてフィラリアの有無を確認します。
多くの子にとってはフィラリア症の予防を安全にスタートするための検査です。
万が一フィラリア症検査で陽性と出た場合、予防薬を与えると大変危険です。
昨年の薬が残っているからと検査をせずに投薬するのも危険な場合があります。
2018年
6月
08日
金
投薬にて予防することができます。
予防薬は体内に入ってしまったフィラリア幼虫を駆除するものです。
フィラリア幼虫が心臓に達するまで(1~2ヶ月の間)に駆除するもので
一カ月に一度の投薬が必要です。
・予防期間:蚊を見てから一カ月以内にスタートして蚊を見なくなった後に最終投薬です。
この地域では5月中旬~11月中旬が目安です。
ただし、その年の気候、お住まいの地域、お出かけ先、によって異なります。
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藤沢 和夫 (土曜日, 07 9月 2013 15:27)
3年近く愛犬のリッキーを梅島動物病院で河内先生に治療してもらいました。リッキーは13歳のオスのミックスでフィラリア症の末期でした。散歩中に失神して最初にかかった病院では手術も無理なので長くは生きられないだろうと診断されましたが、梅島動物病院の先生方の献身的な治療のおかげでその後約3年もがんばって生きてくれました。昨年11/20にリッキーが亡くなってからつらい毎日を過ごしていましたが近頃は以前より気持ちが楽になり、また犬を飼ってみようかと思っています。里親募集の案件が寄せられましたらぜひご紹介願います。
shinkoiwa-pet-clinic (水曜日, 11 9月 2013 19:17)
お久しぶりです。
先日、藤沢さんとリッキーちゃんの闘病記を読ませていただきましたが、当時のリッキーの様子が鮮明に思い出されました。
週に2回も何リットルもの腹水を抜いていたこともありましたし、初めて丸刈りにした時のことも、つい最近の出来事に感じます。
いつ倒れてもおかしくないという状況で3年近く病院通いをしてくれたリッキーはすごいと思いますし、ずっと看病し続けてくださった藤沢さんもすごいと思います。藤沢さんと共に病院に通うことはリッキーにとっても思い出の一つになっているのではないでしょうか。
リッキーちゃんを亡くされてからのつらいお気持ちは多くの方が共感されると思います。
私自身も同様の経験をしたときは、つらく、悲しい気持ちとともにその子のことを忘れたくないという気持ちでいっぱいの毎日でした。藤沢さんと同じように何ヶ月も苦しみました。しかしその中で私が学んだことは、つらい気持ちを忘れても、その子のことを忘れることは決して無いんだ、ということでした。このことに気がついたとき、つらい気持ちや悲しい気持ちは忘れてもいいんだ、と思うことができるようになり、前を向くことができるようになりました。
藤沢さんも少し立ち直られたとのことでしたので、安心しました。里親の件必ずご連絡させていただきますので、また愛犬を連れて来て下さる日を楽しみにしています。